2015年05月14日

「障害」



私の子供は生まれたときからお耳が聞こえません。

私がハッキリと自覚したのは、娘が2歳になる前の正月が明けて、「とんど」祭りのときでした。

高く積まれた竹が、バチバチ大きな音ではじける中、他の子供はそれを聞いてキャーキャー騒ぐのに、うちの娘はジーッと燃えさかる火を無言で見ていました。

「アー、この子はお耳が聞こえていないのだ。」



それから広島市の双葉の里にある、相談センターへ通うことになったのです。

通うことになって間がない頃、初めて同じように訓練に通っている子供に出会いました。

娘より一つ年上の、目がクリクリした可愛い男の子でした。



あれから40年近く経過して、兄弟のように訓練の時間をすごしたその男の子は、もう40過ぎのおじさんです。

ひょんなことで2日前、かわいい女の子を抱っこしている彼に出会いました。


走馬灯のようにさまざまなことを思い出している私です。


40歳過ぎの彼は、今でも昔のまま「セガワのおばちゃん」と呼び、私は「●●ちゃん」と呼びます。



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posted by おせっかい おばさん at 14:55| Comment(0) | 障害年金 | 更新情報をチェックする
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