ご本人の障害年金をお手伝いさせていただいてから、同じ障害の方の年金請求もよろしくとご紹介をいただいたAさん。
その後当社は社会保険労務士法人になって社名が変わりました。
にもかかわらず、いろんなところへ問い合わせをして当社をたずね当てて、10年ぶりに相談に来られたのです。
今度は妹さんの障害に関する相談でした。
他の社会保険労務士さんがついておられたのですが、それでも心配で当社に・・・ということでした。
社会保険労務士さんへ問い合わせをして何処まで進んでいるのか確認して、あともう少しのところまで来ていることを噛み砕いて説明し、安心していただきました。
私も、途中経過について報告する大切さを実感しました。
社会福祉事務所へ同行して、妹さん対応の現実と方法を一緒に確認させていただきました。ご親族として心配されていること、不安に思っておられること、知りたいと思ってもなかなか言い出しにくかったこと等を、寄り添う形で、代理で質問し直接の耳で聞いていただくことが今回の私の仕事です。
別れ際に「有難うございました。安心しました。」と深々と頭を下げられたのです。
一口に障害年金のお世話といっても、やるべき仕事は千差万別です。
裁定請求だけが仕事ではありません。
こんなことが実感できるのは、私の娘の障害を通じて実感したことです。
困ったら是非当社へご相談ください。
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社会保険労務私法人 たんぽぽ会
代表社員 瀬川徳子
〒731-0112
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メール・segawa@tanpopokai.com
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